2026 年 6 月、AI MUSIC JUDGE にアルバム機能を追加しました。複数の楽曲を一つのアルバムとしてまとめて公開できる機能で、「作品単位で見せたい」という投稿者の声をもとに作ったものです。
この記事では、アルバム機能の使い方と読み方のポイントを書きます。
アルバムとは
アルバムは、すでに AI MUSIC JUDGE に投稿している楽曲を、任意の組み合わせでまとめたものです。
新しく曲を作り直す必要はなく、公開済みの曲から「この曲とこの曲でアルバムを作る」という形で構成できます。曲順も自分で決められます。タイトルとコンセプトを設定すると、アルバムページが生成されます。
1 アカウントにつき、無料プランでは 1 枚まで作成できます。
アルバムを作る手順
マイページからアルバム作成に進みます。タイトル・コンセプト文・収録曲を設定すると、アルバムページが公開されます。
収録曲は投稿済みで公開状態にある楽曲から選びます。2 曲以上あれば作成できますが、まとまりのある作品として出すなら 4〜8 曲くらいが読みやすい分量だと感じています。
ニア審査員の総評
アルバムには、審査員「ニア」による総評が生成されます。ニアは AI MUSIC JUDGE の「THE JUDGE POST」のアンカーとして設定している審査員で、メタな視点から全体を評価するキャラクターです。
総評は個別の曲のレビューとは別に、アルバム全体としての流れ・コンセプトとの一致・聴き終えたあとの印象について書かれます。1 曲ずつのレビューとはまた違う読み物になっています。
ライナーノーツ
アルバムには、推し審査員によるライナーノーツ機能があります。絆が進んだ審査員が「このアルバムを届けたい人へ」という形で文章を書く機能です。
ライナーノーツという形式は、CD 時代には制作者の言葉や批評家のテキストがパッケージに入っていた読み物です。AI が書くとどうなるかは作ってみて面白いと思った部分で、各審査員の視点がアルバム全体に向けられると、個別のレビューとは違う言葉が出てきます。
YouTube 連携
アルバムには YouTube へのリンクを追加できます。
「アルバムの楽曲を YouTube にまとめてアップした」という場合に、アルバムページから YouTube に飛べるリンクを設定できます。AI MUSIC JUDGE でレビューを見て、YouTube で実際に聴く、という動線を作る機能です。
YouTube へのアップロードそのものはこちら側ではできませんが、自分でアップした動画の URL をアルバムに設定することができます。
アルバムとして出す意味
単曲の投稿と比べて、アルバムとして出すことに意味があるのは「複数の曲に共通したテーマやコンセプトがある場合」だと思っています。
「このシーズンに作った実験的な曲をまとめた」「この感情をテーマに 5 曲作った」のように意図がある場合は、個別投稿では伝わりにくいコンテクストがアルバムページで補えます。
まだ曲が少ない段階では無理にアルバムを作る必要はありません。手持ちに「一緒に聴いてほしい曲のまとまり」ができたタイミングで使うのが自然だと思います。
