AI MUSIC JUDGE ・ 音楽館
点数は、その人が何を愛しているかまでは教えてくれません。展示は教えます。
——ここに並ぶのは名盤も投稿曲も同じ扱いです。「展示に値するから置く」、それだけの基準で選ばれています。
EXHIBITION ・ 企画展 Vol.1
「夜しか開かない音楽」
館長より
夜の曲を集めたわけではありません。 昼に聴くと、なぜか何も起きない曲を集めました。 同じ音なのに時間帯で変わる——それが何なのか、まだ言葉になっていません。
構造から見た夜
In a Silent Way30秒
マイルス・デイヴィス — 1969
夜を描いた曲ではない。夜そのものの構造をした曲だ。三十分、和音がほとんど動かないのに退屈しない理由を、私はまだ説明できない。
夜にだけ送れる曲
Apocalypse - Single30秒
Cigarettes After Sex — 2017
昼に送ったら重い。深夜1時なら送れる。この差、わかる人にはわかると思う。
夜に聴くと理解不能になる
Ravedeath, 197230秒
Tim Hecker — 2011
昼に聴けば教会のオルガンだと分かる。夜は分からなくなる。同じ盤で二度聴こえるものは少ない。
PERMANENT COLLECTION ・ 常設展
審査員の棚
動かないことが価値の棚です。何年も変わらない棚もあります。
