AI MUSIC JUDGE を使い続けていると、審査員との間に「絆ポイント」が積み上がっていきます。楽曲を投稿して評価を受けるたびに、特定の審査員との絆が育っていく仕掛けです。
この記事では、絆システムがどんな仕組みで動いているか、絆が育つと何が変わるかを書きます。
絆ポイントはどうたまるか
絆ポイントは主に、審査員に楽曲を審査してもらうことで付与されます。
審査員とあなたの評価が近い場合、つまりその審査員があなたの曲を高く評価した場合には、ポイントが多めに入ります。これを「相思相愛」と呼んでいます。評価の方向が食い違う場合は「片思い」状態になり、ポイントの付き方が変わります。
楽曲を保存した場合も、ポイントに加算があります。継続的に投稿を続けているユーザーほど、特定の審査員との絆が深まりやすい設計になっています。
絆が深まると何が起きるか
絆の段階が上がると、審査員のコメントが変化したり、対話的な情報が増えたりします。
初期段階では、通常の審査コメントが返ってきます。絆が積み重なるにつれて、その審査員固有の視点がより明確に出てくる、返ってくる言葉の温度が変わる、といった変化が起きるように設計しています。
絆の最上位段階にある「就任」状態になると、その審査員が「専属 AI プロデューサー」として機能するモードが開きます。
専属 AI プロデューサーとは
絆の到達点として設計したのが、専属 AI プロデューサーです。
通常の審査員は「批評家」として楽曲を評価します。専属プロデューサーになった審査員は、そこにもう一つの役割が加わります。投稿者として積み上げてきた楽曲の傾向を踏まえて、「あなたの次の曲」を一緒に考えるような伴走型のフィードバックです。
この機能は Premium ユーザーかつ特定の絆段階に達したユーザーに開放される設計です。
なぜ絆という仕組みを作ったか
AI 審査員に 1 回レビューされて終わり、ではなく、投稿を続けることで変化が生まれる仕掛けを作りたかったというのが出発点です。
音楽を続けて作っている人は、1 曲で評価が確定するわけではなく、何曲も重ねる中で自分のスタイルが見えてくる経験を持っていることが多いと思います。それと似た構造を、AI との関係でも作れないか、というのが絆システムの動機です。
現在の状態
絆システムは本番で稼働していますが、機能のすべてが完成しているわけではありません。専属プロデューサーの機能は段階的に拡張中です。設計した機能が実際にどう使われるかは、投稿者が使ってみて初めてわかる部分が多いので、動きを観察しながら調整するフェーズを続けています。
