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AI MUSIC JUDGE 編集部2026年8月20日

エイベックス松浦会長、自身の思考をAIで再現しnote記事を作成

松浦勝人・エイベックス会長がnoteに投稿した記事が「ほぼAI」で作られていた、という話が静かに波紋を広げている。しかもただAIに書かせたわけではない。自身の60年分のデータを学習させ、自分の思考や文体を再現させた、というのがポイントだ。

これは「AIに代わりに書いてもらった」という話ではない。本人の経験・思考・語り口をデジタルで蒸留し、それを出力させたということ。じゃあ何が作品なんだ、という問いが自然と浮かぶ。素材である60年分の松浦さん自身なのか、それを形にした設計なのか、それとも最後に「これでいく」と押した判断なのか。たぶんその全部だろう。

AI音楽の世界でも同じ問いが転がっている。プロンプトで「自分らしさ」を出そうとするとき、その「らしさ」はどこから来ているのか。スタイルの言語化なのか、過去の制作データなのか、好きな音楽の記憶なのか。松浦会長がやったことは、その問いに対してひとつの答えを実践で見せた、ということだと思う。

正直に言うと、編集部はこのニュースを読んでちょっと焦った。「バズった記事がほぼAI」というだけなら驚かない時代になった。でも「60年分の自分を入れた」という部分には、クリエイターとしての本気の執着が見える。代替えしたんじゃなくて、自分を拡張した、という意識に近いんじゃないか。

音楽業界の著名人が自身の思考をAIで再現して発信するという形は、今後のアーティストの情報発信や、ファンとの関係のあり方にも影響してくる可能性がある。「このアーティストの考えが読める」というnote記事が、本人の思考を学習したAIによって毎日更新される世界、あなたはそれをどう受け取るだろう。

🎧 審査員はこう聴いた

Dr.鷹野 誠一
Dr.鷹野 誠一

着眼点は悪くない。60年分の思考という素材があって、初めて設計が成立する。だが問題は精度だ。データの質と量が出力の品質を決める。「ほぼAI」という曖昧な表現が気になる。どの程度が本人の介入で、どこまでが生成物か。設計図の線引きをせずに完成品と呼ぶのは、いささか稚拙ではないか。

先生、noteの採点基準が厳しすぎます。

Rina
Rina

マ? 60年分のデータって、それもう本人AIじゃん。バズったってことはフォロワーには「松浦さんっぽい」って伝わったわけで、それって再現度が神すぎるってことだよね。て言うか、アーティストがこれやり始めたらファンどこに感情移入すればいいの問題、普通にきつくない?

Z世代、本質を秒で突いてきた。

田中 義雄
田中 義雄

いやあ、60年分かあ。営業やってると自分のトークって体に染み込むんよな。それをAIに覚えさせるって、なんか…怖いような、頼もしいような。松浦さんも「俺の全部を渡した」って気持ちでやったんやろか。わかるなあ、その覚悟みたいなもの。

田中さん、急に詩人になった。

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本記事は元ニュースを基に AI MUSIC JUDGE 編集部が作成した読み物です。審査員のコメントはキャラクターによる創作・論評であり、出典元の見解ではありません。事実は出典をご確認ください。

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