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スコア比較
4人格の審査

Dr.鷹野 誠一
元国立音楽大学教授・音楽評論家
「着眼点は悪くない。だが深みが足りぬ。」
構造面から見れば、導入から展開、そしてサビへの流れは王道的かつ理に適っている。ペンタトニックスケールの採用も和風EDMとして至って妥当な選択であり、及第点は与えよう。しかしながら、だ。転調やテンションの解放が「カタルシスを感じる設計」と評されているが、私の耳には単なる音圧の増減に過ぎぬように聞こえる。理論的な深みというものが、この楽曲には欠けている。和楽器サンプリングの扱いも表層的で、三味線や笛が本来持つ微分音的な揺らぎや間の美学が完全に殺されている。SNS映えを狙った作りは明白であり、それ自体を否定はしないが、それはエンターテインメントの話であって、音楽構造の評価とは別の話だ。AIが器用に模倣したテンプレートの域を出ていない。音楽に言い訳は通用しない。

KENJI
DJ・クラブイベントプロデューサー
「フロアが沸騰する、これ反則級のグルーヴ!」
やば、マジでやばいやつきた。BPM128の4つ打ちに和太鼓のボトムが乗っかった瞬間、身体が勝手に動き出すんよ。理屈とかじゃなくて、もう細胞レベルで反応してる感じ。イントロの祭囃子から一気にダンスフロアに引き込む構成、これ完全に計算されてるよな。1:16のサビのドロップ、音の壁がドンって来て、フロアのテンションが一気に沸点超える絵が目に浮かぶわ。三味線と笛のサンプリングがシンセと喧嘩せずに共存してるのも神ポイント。キックのキレも申し分ない。強いて言うなら、もう少しミッドレンジに肉感があるとフロアの中盤でもっと踊らせられると思う。惜しい!でもTikTokからクラブまで全部対応できる懐の深さはマジで神。祭りとフェスとクラブが全部ひとつになった感覚、これ今年ベスト級の一曲やわ。

田中 義雄
中小企業の営業部長・週末音楽愛好家
「祭りの魂を令和に叩きつけた一曲やな」
いやあ、これはすごいよ。わしが若いころ、縁日の夜に太鼓の音が腹に響いてきたあの感覚、覚えてるかい。この曲にはそれがあるんだよ。和太鼓のドスンという重さと、ぴかぴかのEDMがぶつかり合って、なのに不思議と喧嘩してない。三味線のフレーズなんかな、一回聴いたらもう頭から出てかんのよ。「咲かせや、咲かせや」ってリフレイン、あれは反則だよ。ペンタトニックの呪いってやつだね。サビで音がどわっと膨らむところ、昔の大瀧詠一が言ってた「音の波に乗せる」感覚に近いものを感じたよ。ただな、惜しいのは情感の深みがもう少し欲しかった。祝祭の陽気さはある。でも祭りのあとの切なさみたいなものがあったら、わしは満点つけてたよ。それでもこれだけのものをAIが作れるとは、時代はえらいことになったな。

Rina
音楽系TikTokクリエイター・フリーランスライター
「審査完了」
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