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スコア比較
4人格の審査

Dr.鷹野 誠一
元国立音楽大学教授・音楽評論家
「及第点を超える構造だが、稚拙さも残る」
BPM180という選択とツービートの組み合わせ、着眼点は悪くない。A・B・サビという王道構成に落ちサビを配置した設計は、アニソン・ロックの文法を理論的に把握している証拠であり、それ自体は評価に値する。しかし、私が問題視するのはハイハットのベロシティ均一化に象徴される「機械的整合性への依存」だ。音楽における疾走感とは、微細な揺らぎと人間的誤差が生む緊張の産物である。それを欠いたまま音圧で誤魔化す手法は、構造の模倣に過ぎない。和風エッセンスの導入も表層的で、理論的な必然性が感じられない。「咲かせや」のリフレインは確かにキャッチーだが、中毒性と芸術的深度は別物だ。総じて言えば、設計図は及第点、しかし魂の彫刻が浅い。音楽に言い訳は通用しない。

KENJI
DJ・クラブイベントプロデューサー
「クラブじゃ使えないけど魂は本物やわ」
BPM180のメロディックパンク、正直フロアには持ち込めないよな。俺のセットには入らない。でもさ、これ聴いた瞬間に身体がビクってなったのは事実で、それが全てだと思う。グルーヴっていうよりは「衝動」って感じ、ロックの文脈でいえばこれは満点に近い。サビの「咲かせや」の繰り返しはマジ中毒性やばくて、脳みそに直接刻まれる感覚。ボーカルのエモーションも嘘くさくなくて、AIっぽさを忘れる瞬間がある。ただ身体への訴えかけ方がハコじゃなくてスタジアムとかフェスのピット向き。ダンスフロア適性は低いけど、人間を突き動かす力は本物。アニメのOPでこれ流れたら普通に泣くやつ出るって。ジャンルは違えど、理屈抜きに熱くなれる曲ってのは価値があると思う。惜しいのはフロア転用できないとこだけ。

田中 義雄
中小企業の営業部長・週末音楽愛好家
「サビの「咲かせや」が頭から離れんわ、これは反則や」
いやあ、聴いた瞬間にわかったよ。BPM180の疾走感に乗っかって「咲かせや、咲かせや」って繰り返すあのサビ、あれはずるいよ。ずるい意味でな。昔、米米CLUBとかBOOWYが全盛期のころ、サビ一発で会場がひっくり返る曲があってなあ、あの感覚に近いんだよ。アニソンっぽいとか、メロディックパンクとか言うけどな、ワシには「青春がやけどしてる」ってかんじにしか聞こえなかった。女性ボーカルのエモーションもたまらんね。高音の張り方が、夜中に叫びたい衝動そのまんまや。ただまあ、機械的なハイハットと、ちょっと「作られた感」のある展開が、もう一歩人間くさくなればな、と正直思う。それでも「咲かせや」は今も頭ん中でぐるぐるしとる。いい曲はな、説明しなくてもわかるんだよ。

Rina
音楽系TikTokクリエイター・フリーランスライター
「これ、刺さる。理屈じゃなくて体が動く🔥」
BPM180のツービートって時点でもう勝ち確じゃないですか。「咲かせや、咲かせや」のサビ、一回聴いたら頭から出てこなくて困ってます😂 アニソンロックってトレンドの文脈で言うと、今のTikTokで伸びてる疾走系ボカロや夜系アニソンと完全に同じ温度感で、ここにぶっ込んできたのがSunoっていうのが正直びっくり。ギターの壁が薄くないのも大事で、AI生成ってバレない音圧があるのはシェアするときの「恥ずかしさ」を消してくれる。和風エッセンスがほんのり乗ってるのも、タイトルの「夜天焦がして」って言葉と合わさって映像が浮かびやすい。踊ってみたとか、エモい切り抜き動画のBGMに使ったら普通にバズると思う。理論が正しいんじゃなくて、感覚が正しい曲です。
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